私は「出勤が辛い」というポンコツな理由で在宅で仕事をしています。
今はご依頼頂くお仕事がメインですが、仕事量が少ないときはクラウドソーシングでお仕事をとってきたりしていました。
仕事量が増えてきているので、難易度の低い作業などは中学時代からの友達に振って助けてもらったりしています。
その友人が「月に4万円くらい在宅で稼ぎたい」と話していたので、在宅の仕事の始め方の一例としてクラウドソーシングをご紹介したいと思います。
もくじ
子育て中でも就活なしで在宅で仕事を始めることができる
クラウドソーシングは副業で使う人もいるし、やり方次第で本業にもできるよ。
子育て中でも在宅ですぐ仕事ができる!クラウドソーシング
冒頭でお話した通り、私はクラウドソーシングでお仕事をとってきていました。
登録すると、色んなお仕事の募集からできそうなものに応募することができます。
その多くが家で隙間時間にでも出来る仕事です。
私は今ではライター業がメインですが、最初の頃はもっと簡単なアンケートモニターなどから『家で仕事をする』というということに慣れていきました。
子育て中の在宅でおすすめはランサーズ
私がメインで使っていたのはこのランサーズ というサイトです。
すぐ仕事ができるタスクと募集されている仕事に応募して採用される2種類の方法で仕事ができます。
タスクは本当に5分程度ですぐ終わるアンケートなどの仕事から、体験談など文章作成に十数分かかるものなどがあります。
最初の頃はタスクをこなして、なんとなく緊張をほぐしてから良さそうな案件に応募をしていくのが気楽かなと思います。
タスクは簡単に出来るぶん、単価がすごく安いのでなんとなく慣れたらばんばん応募していくのがいいと思います。
募集されている仕事はまとめサイトの作成や、旅行の体験記事など色々です。
私は始めて1ヶ月目で4万円、1番よく利用していた頃で月に8万円ほど稼いでいました。
フルタイムでがっつり仕事をすると月収20万円もそう難しくありません。
クラウドワークスも子育て中に在宅で仕事が始められる
ランサーズ の次に使っていたのがこのクラウドワークスです。
クラウドワークスもだいたいランサーズと同じ感じです。
サイトの背景がランサーズのグレーに比べて白で明るいので気持ちが軽くなります。
登録のときにライター、webデザイナーなど職種を選ぶのですが「まだ未経験だし…どれがいいのかわからない…」という場合に簡単在宅ワーカーという選択肢もあり、気負わず登録に進めます。
選んだ職種の仕事をしなければならないというルールもなく、後から変更も可能です。
ランサーズとクラウドワークスがクラウドソーシング会社の二大巨頭という印象です。
Bizseekは在宅ワークのライバルが少なめかも
ランサーズには認定ランサーという制度があり、一定の条件をクリアすると『この人の仕事は信頼できますよ!』と運営側が太鼓判を押してくれます。
応募したい案件に認定ランサーや経験者が多い場合など仕事の競合いで最初のうちは不利かもしれません。
(とはいえ真面目に頑張っていれば認定ランサーはわりとあっさりなれるようです。)
クラウドワークスも登録者数が多いので、そういった大手で条件のいい仕事にあぶれることが多い場合などにはBizseekもありかなと思います。
クラウドソーシングはお仕事の仲介手数料をとるのですが、Bizseekは比較的少なめです。
子育て中でも就活せず、在宅で仕事を始めよう!
息子が1歳を過ぎたくらいから、お昼寝の合間や、寝かしつけと一緒に寝て早起きしたり時間を作ってばんばん応募して仕事をしていました。
楽しく書けそうな仕事を選んで、家から出ることなく時間を作って仕事をすることで頭が育児でいっぱいにならず、達成感があるおかげか忙しいのに不思議と気持ちが楽になっていました。
そうして1ヶ月目で4万円、ピーク時には8万円ほどクラウドソーシングで収入を得ることができていました。
継続で仕事がとれるものも多いので、毎月のルーチンになるとかなり楽になってきます。
仕事の種類は体験談や、節約ネタ、ファッションサイトの文章作成など自分が「書けそうだな」と思ったものにどんどん応募していくといいと思います。
私はライティングの仕事をメインにやっていましたが、ロゴデザインやイラスト、web構築などスキルごとの仕事を探すことができます。
とりあえずいくつか登録だけしてみて、やれそうな仕事をちょいちょい隙間時間にやっていくと『仕事』に対するハードルが下がってくるし、達成感とお金が入ってきてとても楽しいです!