2人目にしてやっとコンセントカバーを取り付けたので、その付け方手順説明しますね。
もくじ
子供のいたずらや感電予防にコンセントガード
我が家の2人目の1歳娘は、1人でどこかの部屋に行ってしまうことがよくあります。
1人で2人を見ていると、上の子の対応をしている間に「あれ!?娘はどこ!?」となることも。。
見ていないところで怪我や事故があると嫌なので、なるべく予防対策をしておきたいところです。
そして先日やっと可愛いコンセントガードを見つけたので取り付けることにしました。
コンセントガード取り付け手順
山崎実業さんのコンセントガードの内容物はこんな感じです。
- コンセントガード本体
- ネジ2つ
- 両面テープ
ネジが見えているタイプのコンセントカバーの場合は、両面テープで上から貼るだけで作業完了のようです。
うちはネジが見えていないタイプのコンセントカバーだったので、取り付け作業が必要でした。
①化粧板を外す
元のコンセントはこんな感じです。
化粧板はマイナスドライバーなどを隙間に差し込んで外します。
グッと差し込むとパキパキっと音がして外れます。
②土台を外す
次に土台を外します。
上下二つのネジを外すだけで取れます。
土台を外すとこんな感じになります。
③土台からネジを外す
この土台をそのまま使うので、もともとついていたネジは土台から外してしまいます。
④土台とコンセントガードをネジでとめる
外した土台とコンセントガードを重ねます。
規格があるので同じサイズのはず。
土台とコンセントガードをコンセントガードに付属のネジで合わせていきます。
こんな感じで、裏からネジが出るようにします。
⑤コンセントにつける
コンセントの口が出るように重ねて、壁に取り付けます。
⑥完成!
上下のネジをしっかり止めたら完成です。
作業自体は5分程度です。
使ってみるとこんな感じ
めっちゃ安全ですね!
両サイドをぐっと押して開けることになるので、子供の力ではあけられないようになっています。
賃貸の場合、外した化粧板と元のネジをなくさないように。
賃貸物件の場合は現状復帰が基本なので、私はこんな感じでてきとうな袋に入れて一緒に保管しておきます。
安全対策をしておくと心も安らぐ
作業自体は、面倒くさそうに思えても、最低でもプラスドライバー1本あれば5分で完了します。
低い位置で差しっぱなしにしている電化製品がある場合などはコンセントガードをつけておくと安心です。
もう家で子供と過ごしているときに「あっそっちにはコンセントが…」と頭の角でヒヤヒヤしなくていいんだと思うとかなり気が楽になりました。
子供の安全はもちろんですが、心配のタネをひとつ潰しておくと自分のストレスも少し軽くなるので、コンセントガードの設置、おすすめです。