目の疲れからくる頭痛や肩こりに日々悩まされております。
お悩みを解決するべく、先日Amazonで目元マッサージャーを購入しました。
疲れがとれるだけでなくなんと寝る前のスマホがやめられたので、その素晴らしさをお伝えしたいと思います。
もくじ
目を酷使している日常
私は日中ずっとパソコン眺めており、休憩中はスマホを見て、食事中はテレビを見ています。
常に発光した画面を眺めているのだから目が疲れるのも当たり前ですね!
さらに、夜子供たちを寝かしつけたあとや夜泣きで目が覚めた後、なんとなくスマホを開いてしまう癖があります。
それで余計目の疲れと寝不足を招いています。
目元マッサージャーを購入
目の疲れは集中力の低下を招くという話もあります。
仕事の効率のための投資だ!と言い訳を見つけて目元マッサージャーを購入することにしました。
今回は種類の多さと値段的にAmazonで購入しました。
色々ある製品からこの商品を選んだ理由はこんな感じです。
- USB充電式なのでコードがうっとおしくなさそう。
- 温め機能だけのモードがある。
- レビューがサクラっぽくなかった。
Amazonから届いた!
注文した翌日Amazonから届きました。
普通にキレイな箱に入っていました。中国メーカーっぽい感じですが、日本語の説明書も入っていたので安心。
内容物はこんな感じで、マッサジャーは折りたたまれて収納されていました。
Amazonは海外製の製品が多いので、パッケージがちゃんとしてると安心しますね。
さて充電!付属のコードケーブルはアレクサと同じ口だったので便利〜〜。
2〜3時間くらい別の用事をして気づくとライトが赤から青になっていました。
目元マッサージャーの使い心地
装着するとそこそこずっしりした重さがあります。
横になってスイッチオン!
「welcome to…」とマッサージャーが挨拶してくれて自動モードが始まり、15分ほどエアーでの圧迫やバイブレーションなどで目元をマッサージしてくれます。
マッサージの工程で私が特に気に入ったのは温感とこめかみの圧迫です。
眼球も結構強めに圧迫されるのですが、こめかみがかなりかなり気持ちいい…!!
充電がかなりもつ!
1回満タンまで充電するとしばらく充電不要です。
説明書によると自動モード(15分)で5,6回使用可能らしいんですが、それよりも多く使えている印象です。
温感のみのモードは寝る前に最適
目の疲労といえば温めですよね。
なので最初はめぐリズムや温感のみの商品を買おうかなと思っていました。
それが、マッサージの後にモードを切り替えて温感のみのモードにするのがめっちゃ気持ちいい…!
マッサージ中は機械のバイブ音やエアーの音が聞こえるんで、ついついうとうと…というほどでもないのですが、温感モードは寝ます。
どのモードも15分で自動で終了します。
終了するときに「Thank you for using massager」というアナウンスが聞こえて「ハッ…」と覚醒して取り外して寝る感じです。
音はどんな感じ?
スイッチを入れるとデフォルトで謎の音楽が流れます。
スイッチを二回連続で押すと音楽は停止します。
マッサージ中は「グォオ〜ン…プシューッ…ブブッブブッ」という機械音がします。
つけている当人には結構しっかり聞こえますが、私の感覚では同じ部屋にいて気になる程大きな音という印象はありません。
「あーマッサージャー使ってるな〜」くらいの感じ。
私は夜、家族が寝ているときに使うときは電源オン→2回押して音楽オフ→2段階モードを切り替えて温感モードにして、ホットアイマスク的な使い方をしています。
目元マッサージの効果
効果は目元マッサージャーを使った翌日すぐあらわれました。
目がかなりすっきりしていて、頭痛が消えている…!
心なしか肩も軽くなったような気もしました。
レビューを見ていると、ずっと使っているとクマが薄くなってきたという報告もあったのでその効果も期待できそうです。
寝る前のスマホがやめられる!
目元マッサージャーを導入して得られた意外な効果としては、寝る前のスマホがやめられることだと思いました。
寝る前のスマホはよくないというのはよくわかっているんです。
でも、子供たちを寝かしつけたあとはやっぱりついついスマホ…。
さらに、夜泣きで起こされてついスマホを開いてしまって、その結果余計寝つきにくくなるという悪循環…。
そこに目元マッサージャーの登場です!
15分間のマッサージによる強制シャットダウンによってフル活動していた精神がかなり休まります。
その後、温感モードに切り替えると頭の中は「へあ〜〜気持ちええ〜〜」だけで満たされていつの間にか寝ています。最高です。
疲れをとるのは本当に大事!
今回、ふと思い立って目元マッサージャーを購入して正解でした。
目の疲れへの効果はもちろん、なかなかやめられなかった寝る前のスマホがやめられたのはかなりの収穫です。
我々は毎日毎日仕事して家事して育児して睡眠時間削って自分時間作って夜泣きで起こされています。
頑張りすぎでもなくただ日常を過ごすだけでも結構疲れが溜まります。。
癒し系グッズを惜しまないことは全体的なパフォーマンスを上げるんじゃないかなと思いました。